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たくさんのご参加ありがとうございました。
こちらでは10月27日に開催したシンポジウムの後日配信の視聴お申し込み受け付けております。まだの方はぜひお申し込みください。
在宅で24時間ケアが必要な医療的ケア児・者とそのご家族にとって、ショートステイは必要不可欠な制度です。
しかし、なかなか思うように利用できないという声が聞こえてきます。今回は、ショートステイを担う現場で、今、何が起きているのか? 医療型、福祉型それぞれの制度や問題点について、当事者の声も交えて情報交換いたしました。
PROGRAM
1
ショートステイ、あってほしい理想と現実は?
利用者の立場から
正木美由紀さん(愛媛県重症心身障害児者を守る会在宅理事・医療的ケア家族会=ムーブオン媛ネット共同代表)
2
ショートステイ、なぜ受け入れられないのか?
改善策は?
医療型ショートステイの現場から
常石秀市さん(兵庫県医療的ケア児支援センター・医療福祉センターきずな院長)
3
枚方療育園でのショートステイの現状
医療型障がい児者入所施設の立場から
古賀智子さん(枚方総合発達医療センター 地域連携室在宅支援担当医師(小児科医))
4
福祉強化型のショートステイの現場から
仁木悟さん(社会福祉法人さつき福祉会 あいほうぷ吹田副施設長)
5
●総合討論
●コーディネーター/荒木敦(NPO法人医療的ケアネット理事長・大阪旭子ども病院院長)
申込
書籍について
大好評だったオンラインシンポジウム(*全5回)の書籍 発刊!
ライフステージを通しての
「医療的ケア」
「医療的ケア児支援法」の成立を受けて、
現場の声を聞く!
荒木敦・NPO法人医療的ケアネット/編著
A5判・240ページ・2024年1月下旬発行
定価2,420円(税込)
シンポジウム参加申し込みフォームより
お申し込みいただけます。
特別価格 2,200円(税込・送料込)
※本のみの注文も可能です。
「医療的ケア児支援法」の成立から2年、あらためて「医療的ケア」とは何か? 歴史から紐解き、就学前、学童期、卒後までのライフステージを通しての問題点と課題を明らかに。「切れ目なく行われる支援」「地域にかわらず等しく適切な支援が受けられる施策」が謳われているが、保育所や学校だけでなく、卒業後から高齢期とライフステージを通しての支援が求められる。
*本書は、NPO法人医療的ケアネット主催のオンラインシンポジウム「『医療的ケア児支援法』の成立を受けて」(全5回)の記録をもとに講演者の許諾を得て再編集、書籍化した。
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