top of page
心理士紹介動画「保育園に心理士がやってきた」
画像の複製は固く禁じます
みぎわの心理士の役割を少しだけ紹介します。
詳しくは本書でごらんください。またみぎわでは保育士向けに、心理士の役割を食堂のメニューに見立てて説明しています。「心理食堂」と呼んでいるこのメニューはページ下よりご覧いただけます。
アセスメント
「発達が気になる」「問題行動が多く見られる」という子どもの観察に入り、いまの発達水準とその子がかかえる課題を明らかにしたうえで、必要な支援を提案します。
→行動観察、参与観察
コンサルテーション
子どもの様子について、アセスメント時以外にも、困ったことや気になった行動について保育士の相談に乗ります。お聞きした内容をもとにその場で支援方法の提案を行なったり、後日、詳しいアセスメントを行います。
保護者面談
保護者が子どもの発達などを気にしておられる場合、保育士とともに面談に同席し、心理の専門性に基づき、発達相談をお受けします。保護者ご自身が抱えている困り事の相談にも対応します。
発達検査
子どもの社会性・コミュニケーション、言語発達、運動発達、認知・適応力など発達水準を詳しく調べたいときに有効です。
→遠城寺式乳幼児分析的発達検査法
→M‐CHAT
→新版K式発達検査
個別支援計画の作成支援
要支援児の支援計画を作成する際、アセスメント結果を踏まえて、心理の専門性を活かしたアドバイスします。
支援会議
保育士と心理士、作業療法士、栄養士、看護師などの多職種で集まって情報を共有し、子どもの支援方針をともに考える場です。多職種連携の真髄が発揮される場です。
bottom of page