病院で経験を積んでから 地域へでようと考えているあなたへ
講師紹介:大嶋伸雄 先生
大阪河崎リハビリテーション大学大学院生活行為科学領域教授・作業療法士
日本における社会作業療法の開拓者。
「社会や地域で実践を積み重ねていける作業療法を育てるための学校を作ってください」と大嶋先生からご助言をいただいたことが、このりすのがっこうを開講するきっかけとなった。
日時:9月7日(土) 9:30-12:00
●この講座の見どころ!
診断の有無や障がいのあるになしに関わらず、あらゆる人の役にたつ新しい作業療法のカタチを学べる!
●key point
①世界の作業療法は医療から生活領域へのアプローチへと大転換をしている。
②日本人の根底にある、人生観、文化・社会の特徴を知ることができる。
③これから先、変わっていく社会の中で、作業療法士の新しい働きかたのイメージができる。
●こんな方へおすすめ
→こんなことありませんか? 地域領域に憧れはあるけど、まずは病院勤務で経験を積んでから地域にでよう →この講座で手に入ること ①医療と地域で求められるOTのスキルの違いは何か? ②社会や地域で活躍するOTになるキャリアを描ける ③新しい時代の作業療法士に求められる働きかた、考え方 | |
→こんなことありませんか? 自分のやっている実践が本当にクライアントの役に立っているのだろうか? →この講座で手に入ること ①世界と日本の作業療法の差は何か? ②世界の作業療法が向かっている先はどこか? ③実際の生活場面で、OTが成果を出すためのアイディア | |
→こんなことありませんか? OTって結局何する人なの? →この講座で手に入ること ①OTが何をする人なのかがわかる ②自身の専門性を社会や地域生かすためのヒント ③自身の実践に活かせるOTのエッセンス | |
→こんなことありませんか? OTにはお世話になってるけど、結局何をしてくれているのかよくわからない →この講座で手に入ること ①OTがどういう職業の人かわかる ②OTという専門家との関わり方がわかる ③OTという専門家の使い方がわかる |